一般産業用 伝動ベルトおよび関連機器
土木用遮水材

処分場・汚染土壌

廃棄物最終処分場

最終処分場は、供用開始から埋立て終了、さらに埋立廃棄物の安定化に至るまで、長期間にわたって遮水性能を維持しなければなりません。そのためには、厚生省性能指針に「遮水工にあっては、計画した遮水効力を有すること」とあるように、処分場の環境条件・使用条件にあった遮水シートの選定、適切な仕様設計、施工、維持管理が求められます。三ツ星ベルトでは、各種シート・保護材の幅広いラインアップと豊富な設計・施工実績によって、こうした要求に応えるさまざまなノウハウをご提供します。

廃棄物最終処分場
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品質管理システム

接合方法

各遮水シートを現場で敷設する際、シート同士を接合しなければ漏水の原因となります。接合方法としては遮水シートごとに熱融着、接着剤、接着テープによるものがあります。

自走式融着機による接合

ミズシートFPA、ディスポライナー等は原則として自走式融着機を用いたダブルシーム(複線式)接合します。 接合時に気象条件、シート温度等を加味し、融着機の温度・速度・圧力を決定します。

押出融着機による接合

上記接合で述べた遮水シートにおいて、3枚重ね部や自走式融着機での接合が困難な場合、押出融着機による接合を行います。 押出融着とは、接合端部50mm程度を手動式融着機を使用し仮接合を行い、同材質の融着ロープを押出融着機で溶融しながら接合末端部を肉盛する方法です。

接着剤・接着テープによる接合

ミズシート、ミズシートSの接合部に接着剤塗布・接着テープ張付を行い接合する方法です。

遮水シートの接合管理フロー

遮水シートの接合管理フロー

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検査方法

現場接合部は全線検査が基本です。検査方法としては、エアー加圧検査、真空検査、検査棒挿入検査があります。

エアー加圧検査

遮水シートの現場接合部(自走式融着機を用いて接合した一般接合部)を加圧して行う検査方法です。
エアポンプの先に注入針を連結させた装置で検査用中空部にエアーを送り、加圧、1分間の圧力低下が20%以内であることを確認します。

真空検査

遮水シート押出融着部、3枚重ね部をクリアケースに吸引機のついた装置(バキュームボックス)を使用し減圧して行う検査方法です。
検査部に石鹸水を塗布し、泡の発生の有無によって合否判定を行います。

検査棒挿入検査

上記検査等で対応できない接合部において検査棒(刃先を丸めたマイナスドライバ等)の先端をシート現場接合部に押し当て、接合部に沿って移動させながら、先端の挿入、剥離の有無を検査します。

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