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安全で健康に働ける
工場を目指して

1987年入社 T.I.

経営学部 商学科卒

総務

  • #50代
  • #名古屋勤務
  • #文系
  • #工場長

CAREER

これまでのキャリア

  • 研修/神戸・名古屋(1年)
  • 営業/東京(2.5年)
  • 営業/名古屋(3.5年)
  • 営業/名古屋(4年)
  • 営業/金沢(3.5年)
  • 営業/名古屋(3年)
  • 営業/仙台(8年)
  • 営業/東京(2.5年)
  • 営業/名古屋(1年)
  • 総務/名古屋(3年)

JOB現在の仕事内容

 名古屋工場長として、労働災害が無く、従業員が健康で働きやすい工場を目指し、日々安全衛生に取り組んでいます。
 特に労働災害は1度発生すると被災した従業員の生活やその後の就業などに影響が出てしまうため、絶対に発生させてはなりません。そのためには、危険が予測される因子をいかに潰して行くかが重要であり、「リスクアセスメント」「ヒヤリハット」といった危険予知活動を通じて災害防止に取り組んでいます。
 また、工場が果たさなければならない大きな取組みとして環境対策があります。環境対策については、SDGsの一環としてCO₂ 排出量の削減に取り組んでおり、工場内の関係部署と密に情報を共有しながら活動をおこなっています。2050年のカーボンニュートラルに向けて、再生エネルギーの利用と既存のエネルギ-の省エネ化をいかにして実施していくかが課題です。会社の将来に向けた責任を担い、毎日やりがいを感じながら取り組んでいます。

#01 部署の雰囲気

奉仕の精神と助け合いの部署

 名古屋工場は、生産部門の施設が個々に独立しています。
 当部署では、従業員が気持ち良く働ける工場を目指して、休憩所などの共有施設や敷地内の緑化など、工場の美化に努めています。誰もがやりたがらない夏場の雑草取りや芝刈りなど、誰かが必要性を感じて作業に取り組むと、その姿を見た人が自主的に手伝うという姿勢が根付いています。

M.S.

#02 印象に残っている
エピソード

 キャリアでは営業職が長かったため、営業時代のエピソードについて触れたいと思います。  
 私は、東日本大震災があった時期に仙台市に勤務していました。日々の営業活動に加えて、地元の商業組合の宮城支部長として、理事のメンバーと協力しながら、被災した会員企業の復興のための支援活動をおこないました。
 特に震災直後は物資の調達が一時的に困難となっていたため、会員企業と連携し情報提供を行ったり、当社が代わりに調達したりなどして被災企業の営業活動にも協力しました。結果として、宮城支部の会員の1社も経営破綻や廃業すること無く、経営を存続することができました。大変な時期ではありましたが、営業という仕事にやりがいを感じながら、かつ会員企業にも喜んで貰えたのは、今でも印象に残っています。