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若手からベテラン
まで
力を合わせて
プラスチック製品を製造

1986年入社 G.M.

普通科卒

生産

  • #50代
  • #名古屋勤務
  • #文系

CAREER

これまでのキャリア

  • 生産/名古屋(21年)
  • 生産/四国(1年)
  • 生産/名古屋(0.5年)
  • 生産/名古屋(12.5年)

JOB現在の仕事内容

 エンジニアリング・プラスチックの製造が私の仕事です。
 主に、成形されたキャストナイロン素材のひずみを除去するために行う「アニール工程」を担当しています。キャストナイロン素材を専用台車に積み込み、指定のアニール炉へ投入。稼働が正常なことを確認。アニール完了後に冷却し、専用台車からキャストナイロン素材を厚み・品種毎に仕分けて、次工程へ流します。その他にも、素材の運搬・入庫作業・丸棒素材のカット・棚卸数量確認等の課長の補佐業務など、日々いろいろな作業をしています。
 また、次工程の仕事が少しでもやりやすくなるように考えながら仕事をすることを心掛けています。毎朝、現場を見て回り、今日1日の作業の段取りを考え、常に効率の良い仕事ができるように職務に当たっております。「考えながら行える」現在の仕事に非常にやりがいを感じ、また大変楽しみながら仕事をしています。

#01 部署の雰囲気

20代前半から50代後半まで
個性あふれる職場です

 ある時、需要増で生産量が急に上がり、別の工程のサポートに入ることになりました。急な話だったので、1週間で作業を習熟しなければなりませんでした。作業を教えてくれたのは若手社員でしたが、役割とポイントを絞って教えてくれたので、短期間でなんとか習熟することができました。また、若手社員だけでなく中堅作業者の方も的確なフォローをしてくれたので、生産・納期に支障をきたすことなく職務を全うできました。
 私たちの現場は、「若手から中堅までスキルがあり、コミュニケーションが活発な職場」だと実感できる体験でした。

M.S.

#02 印象に残っている
エピソード

 私はローエッジベルトの生産に長く携わってきました。この部署ではQCサークル活動(※)が盛んでした。社内のQCサークル大会で発表する機会も多くあり、名古屋地区大会で金賞を受賞し、全社大会へ進出したことも2回ほどありました。しかし、全社大会で金賞を受賞することはかないませんでした。
 現在の部署でもQCサークル活動を地道に継続しており、2年前に名古屋地区大会での発表が決まりました。メンバーで力を合わせて、苦労して発表資料を作成し、名古屋地区大会で金賞を受賞。全社大会でも念願の金賞を受賞することができました。更に、このQCサークルの発表内容が社内報に顔写真入りで掲載されたことは非常に嬉しく、今後の活動の励みになりました。現在も中堅社員が中心となりQCサークル活動に取り組んでいます。

※QCサークル活動…小グループで自発的におこなう品質管理活動