自動車メーカーに
最適なベルトを提案
技術的な打合せも!
2017年入社 K.N.
経済学部 経済学科卒
営業
- #20代
- #名古屋勤務
- #文系
CAREER
これまでのキャリア
- 研修/香川・京都・神戸(1年)
- 営業/神戸(0.5年)
- 営業/神戸(2年)
- 営業/名古屋(1.5年)
- ※この社員の社外での活躍はブログページをご参照ください。
- 「三ツ星ベルトの社員が日本のジムカーナ会を席巻!」
- 「三ツ星ベルト社員が2024年近畿ジムカーナ選手権に参戦中」
JOB現在の仕事内容
自動車メーカーや自動車用部品メーカーへの営業活動を行っています。
得意先メーカーの購買担当者だけではなく、設計担当者ともやり取りするのが特徴です。文系出身の営業職とはいえ、一般的な自動車の知識や自社製品の知識は必要です。顧客からの技術的な問合せに理解できない点があった際に、神戸本社の製品設計に質問したり、インターネットで調べたりを繰り返しているうちに、営業に必要な知識だけでなく技術的な知識も身に付けることが出来たと感じています。
私は学生時代に自動車部に所属していたこともあり、入社時点で自動車の知識は豊富に持っていたと思います。しかし、営業という立場で顧客の設計担当者と打合せをすると、今までに聞いたことが無いような専門用語や専門知識が飛び交いました。配属1年目は苦労しましたが、「ベルトやエンジンの知識を深める大切な期間だった」と今になって感じています。知識を深めることで顧客からの信用も得ることができ、現在は顧客の設計担当者とも問題なくやり取りできるようになったと感じています。
#01 部署の雰囲気
相談しやすく、仕事を進めやすい
ですが、厳しい一面も
明るく、上司にも相談しやすい雰囲気です。顧客の開発案件に動きがあれば逐次報告し、社内関係部署とも情報共有しながら営業活動を進めています。
自動車メーカー相手の営業は、1つの案件に対して3~4年かけてフォローするので、受注出来なければ全ての苦労が水の泡になってしまいます。顧客から必要な情報を取れていない時は、焦りもあります。しかしその分、受注できた時の喜びは大きく、自分が関わった車が街なかで走っているのを見かけた時には、自然と目で追ってしまいます。
#02 印象に残っている
エピソード
1年目の工場研修中は、工場の方々に仲良くしていただいていた為、研修が終わるのが寂しかったことを覚えています。しかし、営業に配属されて、すぐに工場の方々と密接に関わることになりました。工場に無理なお願いをした際にも、短納期で対応していただいたり、様々な形でバックアップしていただけるのは非常に嬉しく、ありがたいです。工場の方々の支えがあるからこそ営業活動が出来ていると感じています。
営業に配属された直後は、日々の業務に追われて辛い時期もありました。しかし、入社5年目になった現在では、少しはゆとりをもって業務を遂行できていると感じています。「1日1日を必死に乗り切ってきた経験があるから、自信をもって営業活動ができている」と気づいた時は、非常に嬉しかったです。
開発案件を受注した時はもちろん嬉しいですし、やりがいも感じます。しかし、上記の様に日々の業務の中で感じる些細なことにもやりがいを感じています。