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製品採用のカギは
「丁寧な対応」

2019年入社 J.Y.

外国語学部
英米語学科卒

営業

  • #20代
  • #東京勤務
  • #文系

CAREER

これまでのキャリア

  • 研修/名古屋・香川・神戸(1年)
  • 営業/神戸(0.5年)
  • 営業/東京(1.5年)

JOB現在の仕事内容

 営業担当として担当得意先に対して提案営業を行っています。機械メーカーと打ち合わせをしたり、食品工場や製鉄所などを訪問してベルトの使用状況を確認したりして、お客さんにとって最適なベルトを提案しています。また、見積回答や納期の管理・調整などの内勤業務もあります。
 当部署では自社製品に加えて他社から仕入れた商品も取り扱うので、様々な知識や経験が必要です。自分には馴染みのない製品の問い合わせが来た際は、経験が浅いために対応に苦戦することが多々あり、製品勉強の必要性を痛感しています。幅広い製品を取り扱う難しさもありますが、それも当部署で働く醍醐味であり、やりがいを感じています。営業担当としてまだまだ一人前とは言えませんが、営業所の諸先輩方や他部署の方々に助けていただきながら日々仕事をしています。

#01 部署の雰囲気

明るくて
コミュニケーションがとりやすい

 配属当初は緊張して身構えていましたが、営業所内の雰囲気の明るさに驚きました。所長を含め気さくに話せる方ばかりで、風通しの良い職場にすぐに溶け込めたことを覚えています。仕事の話はもちろん、プライベートな話も含め気兼ねなく相談でき、非常にコミュニケーションのとりやすい仕事環境で毎日を過ごしています。

M.S.

#02 印象に残っている
エピソード

 ある食品機械メーカーさんから「新たに樹脂コンベヤベルトを使用したい」という問い合わせを受けた時のことです。「コーヒー豆が詰まった袋を運ぶ機械を製作中だが、どのベルトを使えば良いか分からない。適切なベルトを提案して欲しい。」との要望でした。
 事前に先方が求めている性能や用途を確認し、資料とサンプルを持って製品を提案しに訪問しました。そこで私が提案した候補の中から気に入っていただけた物があり、後日正式に見積依頼が届きました。訪問後も何度か製品に関する質問を受け、約1ヶ月やり取りを続けたのちにベルトの採用を決めていただき、注文となりました。数量も金額も特別大きい案件でありませんでしたが、注文後に先方の社長から電話があり、自分の対応を褒めていただきました。営業担当として当たり前の対応をしただけですが、自分が一から携わって、注文に繋がり、ユーザーにも満足いただけた初めての案件でした。この経験を励みに、客先へはできる限り丁寧に対応するよう心掛けて現在も仕事をしています。