創業の精神と理念体系
創業より受け継がれる品質第一主義のDNAと社会と寄り添い共に歩む企業文化
1919年、小田源蔵、中村真次郎、小島楠吉の出資により三ツ星商会が創立されました。
木綿ベルトの生産に始まった当社はその後時代の社会課題・社会情勢に応じて製品群・事業領域を拡大し、“伝える” “運ぶ”の両面から社会の発展に貢献してきました。
品質第一の精神と社会と共生・協働する企業文化は、今なお三ツ星ベルトグループに深く根付いています。
三ツ星ベルトの理念体系
グループ行動基準の全文は、こちら にてご確認いただけます。
わたしたちの価値観
基本理念 :人を想い、地球を想う
基本理念 『人を想い、地球を想う』は、“ESG”や“サステナビリティ”などの言葉がまだ一般的ではなかった1999年に、“会社の心のよりどころ”として制定されました。“人を想い”には、当社の事業活動に係る全ての人の人権や人格、個性を尊重し、また、従業員一人ひとりのそれら個性が十分に発揮される組織でありたい、との想いが、そして、“地球を想う”には、わたしたちが暮らしを営むこの地球の気候、水、生物多様性などの環境を守り、持続可能な社会を実現したい、との想いが込められています。基本理念『人を想い、地球を想う』は、次の100年もサステナブルに社会に貢献し続ける企業であるための、私たちの大切な不変の価値観です。
果たすべき使命
経営基本方針 :高機能、高精密、高品質な製品の提供を通して社会に貢献する
“真心のこもった商品を作れ” これは、1919年の当社創業当時の経営方針の一つです。わたしたちは、この信念に基づき創業からの100有余年、「品質を作り、品質を売る」という“モノづくり”を実直に行ってまいりました。
三ツ星ベルトは、経済価値と環境・社会価値のトレードオンを目指し、非石油由来の原材料比率を高めた次世代ベルトや、風力発電機に使用される高機能タイミングベルトなど、当社製品の提供を通して、脱炭素社会の実現をはじめとする社会課題の解決に貢献してまいります。
目指す姿
“カガク”のチカラで人々の快適な暮らしを支える会社
わたしたち三ツ星ベルトの製品を直接目にすることは多くないかもしれません。ですが、三ツ星ベルトの製品は、自動車や二輪車、プリンタなどのオフィス機器、ATM、レジスター、または洗濯機や製パン機等の各種家電など、わたしたちの暮らしのすぐそばで今日も静かにその役割を果たし続けています。
三ツ星ベルトグループは、“カガク”の持てるチカラの深化に挑み、チャレンジする精神を重んじることでイノベーションを生み出し、人々の快適な暮らしを支えつづける会社であることを目指しています。
行動のよりどころ
社訓 :今日に誇りを持ち、明日に希望を託し行動する
三ツ星ベルトは、従業員が“今日に誇りを持ち、明日に希望を託し行動する”ことが、一人ひとりの従業員の成長と企業の持続可能性を実現するための源泉であると考えています。
三ツ星ベルトの 『目指す姿』 とは?
“カガク”のチカラで
人々の快適な暮らしを支える会社
私たちの製品を直接目にすることは多くないかもしれませんが、三ツ星ベルトの製品は、自動車や二輪車、プリンタなどのオフィス機器、ATM、レジスター、および洗濯機やコーヒーメーカー等の各種家電など多種多様なあらゆる機械・機器に使用されています。
私たちの製品はほんの小さなものかも知れませんが、どの機械、機器においても、当社のベルトが無ければそれら機械・機器は機能しません。 “三ツ星ベルトの製品一つ一つが人々の暮らしを支えている。” 私たちはそんな気概を持ってものづくりに取り組んでいます。
三ツ星ベルトが創出する“快適”
私たちの暮らしのそばであらゆるアプリケーションを製品の力で支える“快適”
サステナビリティ経営の深化による金銭に換算できない社会の “快適”価値を創出