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News Release


CDPより「気候変動」、「水セキュリティ」の2分野においてスコア:Bに認定されました
2024/2/14

 三ツ星ベルト株式会社(本社:神戸市長田区、代表取締役社長:池田浩)は、国際的な環境非営利団体であるCDPより「気候変動」、「水セキュリティ」の2分野において、「B」スコアと評価されました。「気候変動」では、昨年度の「C」評価から2ランクのスコア向上となります。

 CDPは、2000年に英国で設立された国際的な環境非営利団体で、企業や自治体の気候変動、水資源保全、森林保全の環境問題への取り組みを調査し、「A」から「D-」の8段階で評価・公表しています。今年度の当社の評価:「B」は、上位から3番目のスコアであり、「気候変動」においては当社がカテゴライズされています「Wood & rubber products」グループにおいて上位25%に位置します。

 当社は、「2030年度の“ありたい姿”」において『持続可能な社会の実現への貢献(社会的・経済的価値の向上)』を掲げ各ESG課題の解決に取り組んでいます。気候変動については『脱炭素社会実現への貢献』を、水資源については『環境保全への取り組み』をマテリアリティの一つとしており、それぞれ削減目標を設定し、再生可能エネルギーの導入や冷却水循環システムの導入などの取り組みなどを進めています。

 三ツ星ベルトは今後も、企業理念「人を想い、地球を想う」のもと気候変動をはじめとする各ESG課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ご参考: サステナビリティレポート2023
https://www.mitsuboshi.com/dcms_media/other/sustainability_report_2023.pdf



このニュースに関するお問い合わせ先

三ツ星ベルト株式会社
社長室 広報
直通電話 078-685-5604