株主・投資家のみなさまへ
株主・投資家のみなさまへ

トップメッセージ

代表取締役会長 垣内一 代表取締役社長 池田 浩

 株主のみなさまには、平素格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

 当第2四半期連結累計期間においては、世界経済は新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたワクチン接種の進展に伴い、先進国を中心に停滞していた社会経済活動や生産活動に回復が見られました。一方、これら活動の回復下、需要と供給の不均衡が生じたことによる半導体の不足や、原材料価格、物流費等の高騰が続いており、先行きについては、依然として不透明で予断を許せない状況が続いております。

 このような環境のもと、当社グループは引き続き感染拡大防止対策を講じつつ、2021年4月よりスタートした‘21中期経営計画の達成に向け、環境の変化にぶれない強い企業を目指し、より一層の経営の効率化とコスト削減に取り組み財務体質の強化を図っております。

 今後の企業を取り巻く環境は、国内外で始まったワクチン接種と各国景気刺激策の効果が期待されております。また、感染力の強い新型コロナウイルス変異株による感染拡大が報告されており、まだまだ収束が見えない状況に加えて、米中摩擦をはじめとする地政学的リスク等もあり、経営環境は依然として予断を許さない状況が続いています。

 当社グループでは、原材料コストの高騰やアジア諸国での人件費の増加、為替変動の影響に加え、新型コロナウイルスの感染に伴う景気悪化により収益の圧迫が懸念されますが、このような状況に対応するため、当社グループ全体で一段と経営の効率化とコスト削減に取り組むとともに、柔軟な生産体制の確立と販売体制の強化並びに強固な財務体質づくりを推進いたします。また、CO₂排出量の削減、自動車の電動化などの社会、産業界のニーズに対応できる「高機能、高精密、高品質な製品づくり」を目指すため、引き続き研究開発体制の強化・充実を図り、業績の確保に努めてまいる所存であります。

 株主のみなさまには、今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

  • 代表取締役社長 垣内一
ページトップへ