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CDP2024 サプライヤー・エンゲージメント評価で「A−」スコアを獲得
2025/7/10

 三ツ星ベルト株式会社(本社:神戸市長田区、代表取締役社長:池田浩)は、国際的な環境非営利団体であるCDPが実施する2024年の「サプライヤーエンゲージメント評価(SEA)」において、「A−」スコアを獲得しました。これにより、当社のサプライチェーンにおける気候変動対策への取り組みが、国際的に高く評価されたことになります。

 「サプライヤーエンゲージメント評価(SEA)」は、CDPが企業のサプライヤーとの連携を通じて、気候変動リスクの管理や温室効果ガス排出削減の取り組みをどれだけ効果的に実施しているかを評価し、「A」から「D-」までのスコアで格付けするものです。

 当社は、サプライチェーン全体でのCO2削減に努めており、その取り組みが評価されたものと考えております。特に「サプライヤーエンゲージメント」「リスク管理プロセス」「ガバナンスと事業戦略」の3カテゴリーにおいて最高評価の「A」を獲得しました。これにより、サプライチェーン全体での環境意識の向上と、持続可能な経営への取り組みが高く評価されたと受け止めております。

 今後も当社は、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けて、サプライヤーとの協働を一層強化し、グローバルな環境課題に積極的に取り組んでまいります。

※ CDPとは、英国を拠点に企業や都市の環境情報の調査・開示を行っている国際NGOです。主にESG(環境・社会・ガバナンス)投資において重要な役割を担っており、世界の主要企業に対し、気候変動、水セキュリティ、フォレストなどに関する情報開示を求め、調査・評価を実施しています。

このニュースに関するお問い合わせ先:

三ツ星ベルト株式会社
社長室 広報
直通電話 078-685-5604